X に書ききれないことはここに

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サポートコーム

概要

薄い壁を3Dプリントする際の造形精度を高めるためのサポートコームの使い方に関する記録

サポートコーム

薄い壁を3Dプリントする際、エクストルーダの振動によって造形精度が下がってしまうのを防止するために以下のようなモデルがあります。垂直でないサポートコームが欲しかったのでこれを参考に自作して使用しました。

https://makerworld.com/en/models/873784-support-comb-for-thin-tall-walls

印刷条件

条件を変えながら何度か印刷して、最終的に以下の設定に落ち着きました。

  • PLA 200mm/s、ノズル 0.4mm、線幅 0.42mm、積層0.2㎜、造形対象は 5mm厚 (ちょっと厚い)
  • コーム部分は長さ 10㎜、ピッチ 10mm、厚み 0.5㎜ (下画像)
  • 造形対象とコームのオーバーラップは 0.2mm
  • 印刷順序を指定して造形対象を先、コームを後の順で印刷

印刷結果

印刷後にコームを上下に動かしてコームを取り外すと以下のような跡が残りました。見る角度によって反射率の変わるメタリック色でこの程度です。